初恋

私が行ってた幼稚園は、キリスト教なのかな?
朝の朝礼、お弁当を食べる時等、
お祈りをしていた記憶がある。

園庭や朝礼をするホールで毎日のように遊んでいた私は
年中男の子を泣かせるようなオテンバな女の子。
年少さんの時同じ「ことり組」だった、ひときわ目立つ色黒の、
男の子が気になって仕方なかったんだろうな〜。
ヒーロー役は殆どその男の子。
遊ぶ前には呼びに来てくれたり
悪役の子に追いかけられると、いつも助けに来てれたのが
嬉しくていつも目で追いながら、来てくれるのを待っていた。

自分より強くて活発な子がその頃から私の好みだったみたい^^

小学校へ入って、クラス別々になっても、たまに遊んでいた。
そんな楽しい時はあっという間で、
2年生になった私は、両親の離婚で、始めは父との暮らし。。
学校の後は児童保育に行かなければならなくなり、
少しずつその子との楽しい時間も減ってしまった。
 
そんな4年生のクリスマスイヴ?だったかクリスマスの日

酔っぱらっていた父は、突然兄と私に向かって
「お前たち、邪魔だからお母さんのとこへ行け。」と・・・。
母と一緒にいたかった私だけど、「邪魔」という言葉に
子供心が病んだ。しかも、冬休みに入ったばかりだったから
友達にお別れも言えず、連絡先も言えずに転校しなくてはいけなくなった。
なぜなら、言われて直ぐ様、荷物をまとめさせられ
そのまま父の車へ乗り母のいる所へ・・・。

転校した後何年も忘れられなかった子
たった一回しかなかった幼稚園の同窓会にも来なかった。。
『まこと君』とは・・・・
初めての恋は父の身勝手で、終わってしまった。